今はPCよりスマホが狙われる?!スマホのウィルス対策ソフト事情

今やインターネットに接続するデバイスの主役はパソコンからスマートフォンに完全に移行した。デバイスを保持している人口自体もスマートフォンの方がずっと多くなっている。

さらに電話機でもある関係からパソコンよりももっと多くの個人情報を持っている可能性が高い、といったスマホならではの事情も存在する。

スマートフォンには基本必ずカメラが備えられており、GPSといったユーザーの現在位置を把握可能なセンサーも搭載している。

これらのセンサーが収集する情報を盗まれた場合、そのスマートフォンを使っているユーザーの日頃の行動はすべて攻撃者に筒抜けになってしまう。

このようなスマートフォンを取り巻く各種の事情から今ではパソコンよりもスマートフォンがウィルスなどの攻撃対象となる可能性が高くなっており、よりウィルス対策が必要なデバイスになったといえる。

だが実際の所、スマホユーザーのセキュリティに対する意識はパソコンユーザーに比べて高くはないようだ。

ここでは、こういった問題点も含めセキュリティに関連するスマートフォンならではの事情や問題点をまとめてみることにした。

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インターネットアクセスツールの主役になったスマートフォン

もう何年も前からパソコンの普及率が頭打ちになっているのに対し、スマートフォンは従来の携帯電話を代替する意味もあってずっと高い成長率を維持、あっという間に普及率、台数でパソコンを超えた。

スマートフォンはパソコン以上にネットに接続して利用するのが前提となっているデバイスである。インターネットを利用するデバイスの主役がスマホに置き換わったのもある意味、当然のことと言えるだろう。

日本ならば若年層へのデバイスの普及率を見ればその傾向はより明らかになる。学生のうちにパソコン操作に習熟する率は年々低下しているが、そういった層こそがいわゆる「デジタルネイティブ」な年齢層で、最初にネットに親しむのはスマートフォンを通してである。

スマートフォンの存在、機能が既に多くの人たちの日常に完全に溶け込んでいる。

「いつの間にか」ネットを利用しているスマホ

スマートフォンの機能の多くはパソコンなどのデバイスよりもネットの向こう側の機能、クラウドに依存する割合が高い。

スマートフォンを利用しているユーザーが意識していなくてもスマホの機能の多くはネットの向こう側のサービスのサポートを受けている。

電子メールやインスタントメッセンジャーサービスのように明示的にネットを利用する意識があるサービスだけではなく、一見するとネットの機能とは関係がなさそうな機能も多くはどこかで必ずクラウドのサポートを受けて機能している。

スマートフォン本体の処理能力は決して高くはない。スマホがこの世に誕生したときに比べれば性能は何十倍にも成長してはいるが、スマホ単体で出来ることにはあまり高くはない限界がある。

また最近では「ビッグデータ」を元にしたディープラーニングによる分析などをサービスに活用するケースが増えてきた。こういった分析にはものすごく巨大な処理能力が必要でとても端末一つだけでは対処のしようがない。

これはパソコンでも同じことだが、今風のちょっと気の利いたサービスほどさまざまなネット側のサポートをいつの間にか受けている、というのが一般的な状況になった。

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PCを使いこなす人よりリテラシー面で弱点あり?

スマートフォンは携帯電話でもある。このため情報端末として意識的にスマートフォンに移行したユーザー以外の人たちも利用人口に含まれている。逆にむしろそういった層の人が今のスマホユーザーの主流なのかもしれない。

そういったユーザーの一定割合は、スマートフォンならではのネットを活用した機能などの意味を理解できていない可能性がある

スマートフォンは小さくてもパソコンと同レベルの機能をもつ高度な情報端末でもある。

その部分を意識せずに単なる携帯電話の代わりとして使っているユーザーの一部は、そもそもスマートフォンやネットに関する「セキュリティ」という概念自体を持っていないかもしれない。

そういったユーザーのスマホとのつきあい方はまだ今の時点では大きな問題として顕在化していないかもしれないが、今後重大なリスクとして浮上してくる可能性が高い。

ユーザーへの周知が進んでいない影響か、スマートフォンへのウィルス対策ソフトの導入率はまだまだパソコンのそれには及ばないと思われることも状況を悪化させる一因になっている。

スマートフォンが保持する個人情報の多さなどを考えると、むしろ真っ先にセキュリティ対策を取らなくてはいけないデバイスがスマートフォンだと言える。

詳しくないユーザー層が多いからこそ、まずはウィルス対策ソフトを導入するのが重要だ。

iOSでもフィッシングは防げない

スマートフォン用のOSではAndroidOSよりもiOSのほうが一般的にはセキュリティに対して堅牢な作りで公式アプリストアのApp Storeのアプリの審査もかなり厳しく、安全性が高いと言われている。

このためiPhoneやiPadなどのiOS機器にはウィルス対策ソフトが不要と考えているユーザーも多いようだ。

実際、iOS環境の方がウィルスその他の攻撃に対する耐性が高いのは事実だ。だがもうそれも完璧とは言えない状況も生まれつつある。

App Storeの厳格な審査をすり抜けて不正なプログラムを仕込んだアプリが配信されるケースも増えているし、なによりフィッシングサイトなどへのアクセスはどのOSでもブロックできない

サポート詐欺のWeb広告なども各種ガードをすり抜けて表示されてしまう可能性がある。このためどんなOSを使っている機材でもウィルス対策ソフトを導入する価値は必ず存在する。

他のデバイスを使うときでも同じだが、スマホからネットを利用する際にユーザー自身が「自分はこの機材を使っているから大丈夫」という慢心をしないことが何よりも一番重要だ。しっかりと心に刻んでおくようにしたい。

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